【どるれく:何した】アオト逮捕はデマ?理由3選!

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
話題
スポンサーリンク

2024年9月24日、おばけの5人組エンターテインメントグループ「Doll’s Requiem(どるれく)」のメンバーであるアオトさんが捕まったとSNS上で話題になっています。

ファンの方はびっくりしたのではないでしょうか?

一体何があったのでしょうか?

本記事でまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

概要は?

事の発端は・・・

9月24日のどるれくのXアカウントにおいて、上の投稿がされました。

投稿の内容は・・・

  • メンバーが逮捕された
  • 容疑は「国家転覆罪」他
  • 新熟警察署から起訴、全国指名手配
  • 事実無根で逮捕に納得していない
  • 9月25日20時からの配信にて経緯の説明と謝罪をする

というものでした。

この内容に関して、SNSでは「本当なの?」「ネタでしょ?」「さすがにやり過ぎ」という声が多数寄せられていました。

確かに、上記のどるれくの発表にはおかしな点が複数ありますね。

それらから考えると、投稿内容はおそらくデマ(ネタ)の可能性が高いのではないかと推察されているようです。

スポンサーリンク

【どるれく:何した】アオト逮捕はデマ?理由3選!

では具体的にどの部分がデマだと考えられるのでしょうか?

ここでは3つに分けて考えていきます。

国家転覆罪という容疑名はない

そもそも日本において、「国家転覆罪」という罪はないようです。

日本の刑法では、「国家転覆罪」という名称の罪は定義されていません。

ただし国家転覆に関わる罪として内乱罪、外患誘致罪、外患援助罪などが規定されています。

引用:https://asiro.co.jp/keiji/23523/

このことから、「国家転覆罪」という名称を用いたどるれくの発表は信憑性に欠けますよね。

また、過去において内乱罪や外患誘致罪、外患援助罪の判例もないようです。

仮にこのような罪で逮捕されたとすれば、その重大性から即座に報道機関が取り上げるはず。

しかしながら、どの報道機関も当該事案を取り上げていないことから、逮捕自体がネタである可能性が高いと思われます。

新熟警察署という署名はない

また、「新熟警察署」という警察署は国内には存在しません。

調査しましたが、ネット上で確認ができませんでした。

一般的に、各地の警察署にはドメインがあるはずですよね。

検索エンジンに登録しているはずですから、検索すればヒットするはずです。

それなのに無いということは・・・

たぶん、実際に存在する「新宿警察署」をもじって「新熟」という字を充て、さも現実に存在するようにしたのでしょう。

このあたりは、投稿内容が冗談であることを悟ってと訴えてきているように感じますね。

「全世界指名手配」のプロモーション

9月23日に、どるれくのYouTubeチャンネルから「全世界指名手配」を投稿していました。

この投稿の翌日に上記X引用の「メンバーが逮捕された件について」という投稿をしていることから、明らかにプロモーション活動の一端だと思われます。

炎上を狙った上での投稿だとも考えられますが・・・どうでしょうか?

スポンサーリンク

炎上している?

現在、SNS上では本件に関して炎上しているようです。

「逮捕」や「国家転覆罪」、「さつ人」などのセンシティブなワードを使い告知してしまっているため、やり過ぎではないか?という声が多数あがっているようです。

また、ファンではない前後関係を知らない人が突然上記のX投稿を見たらビックリしますよね。

そのような意味で、今後も燻りそうな事態になりつつあります。

25日20時からの配信がどのような内容になるのか注目しましょう。

スポンサーリンク

まとめ

どるれくのメンバーが逮捕されたというSNS情報についてまとました。

結論は、「デマ(ネタ)」の可能性が高く、プロモーションの一部だったのではないかと思われます。

ただ、実際はどうなのかはっきりしていないことから25日20時からの配信を待ちたいと思います。

コメント

テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました