2024年10月6日、フジテレビ系「ザ・ノンフィクション」にて、ウクレレ高円寺こと原田浩司さんが出演します。
原田さんは、俳優として活躍する｢帯金ゆかり｣さんという憧れの女性への歌をうたう人物として界隈では有名な方です。
本記事では、そんな原田さんのプロフィールなどをまとめました。
【何者】原田浩司（ウクレレ高円寺）のwiki経歴プロフ！
原田さんのプロフィールです。
- 名前：原田浩司
- 活動名：ウクレレ原田→ウクレレ高円寺
- 生年月日：1987年7月16日
- 年齢：37歳
- 出身：東京都杉並区高円寺
- 学歴：早稲田大学高等学院ー早稲田大学第一文学部卒業
原田さんは高円寺で生まれ育った生粋の高円寺っ子です。
高円寺で感性を高めながら育った原田さんは、高校では演劇部に所属しました。
演劇を勉強することでさらに芸術センスを高めていきます。
高校を卒業すると早稲田大学に進学します。
大学では映像を専攻し演出についても学んだようです。
後述しますが、大学では｢早稲田大学演劇研究会｣に所属しています。
そして、当該演劇研究会において、原田さんの人生において重要なファクターとなる人物である｢帯金ゆかり｣さんと出会いました。
大学を卒業後、IT企業である｢アイアース株式会社｣に就職しました。
しかしながら、約1年後、同社を退職。
その後、紆余曲折を経た後・・・
2017年頃より、現在に至るまでの音楽活動を開始。
この音楽活動が他のアーティストと一線を画しており・・・
楽曲は｢帯金ゆかり｣さんへの想いを込めたものがメインでした。
原田さんも自身を｢人妻青春パンクの歌うたい｣、｢帯金ゆかりの公式ストーカー｣と自己紹介しています。
なんとも変わったアーティストです。ですが、そこに大きな魅力があるのでしょうね。
帯金ゆかりとの出会いは？
上述したように、原田さんは帯金ゆかりさんへの想いを歌にしています。
そんな原田さんと帯金さんはどのような関係なのでしょうか？
調査していくと、どうやら2人には特別な関係性があることがわかりました。
2人は｢早稲田大学演劇研究会｣時代に出会っています。
帯金さんは原田さんの5歳年上の先輩でした。
研究会での活動を継続しつつ、帯金さんは研究会を母体とした劇団「北京蝶々」を旗揚げ。
創立メンバーの一人として活動。卒業後は、現在まで舞台女優として活躍。
帯金さんはかなりエネルギッシュな方のようですね。
道半ばで演劇を諦めた自分とは違い、脚光を浴びることはなくても、いまだ舞台に立ち続ける帯金さん。「こんなふうに諦め悪く生きていきたい」…そんな思いで原田さんは、今夜も「帯金ゆかり」の名を叫んでいる。
原田さんはそのような帯金さんの生き様に魅力を感じ、｢帯金ゆかりの公式ストーカー｣としての活動に繋がっていったということでしょうね。
帯金ゆかりへの歌をうたうきっかけは？
学生演劇の先輩・後輩だった帯金さんと原田さん。帯金さんが現在の夫と同棲している時から、原田さんもそこに入って3人の付き合いがあった流れで、帯金さんの結婚パーティーで夫のリクエストに応えてパフォーマンスしたのが、原田さんが帯金さんへの思いを歌うことになるきっかけだった。
帯金さんは結婚しており夫がいます。
実は、帯金さんが夫と同棲している時から原田さんは帯金さんとその夫それぞれとの付き合いがあったのです。
そして、帯金さんが現在の夫と結婚することになり、原田さんは結婚パーティーに呼ばれます。
その席で帯金さんの夫のリクエストに応える形でパフォーマンスを行いました。
それが帯金さんへの想いを歌うきっかになったそうです。
コロナ禍で重いうつ病を発症
原田さんは、コロナ禍において重いうつ病を患ってしまいました。双極性障害（躁うつ病）の治療を受けていることを公表しています。
一度は生きることを諦めかけたことを明かしていました。
しかし、この苦しい期間に帯金さんやその夫のサポートで踏みとどまることができたそうです。
原田さんは心が不調の間も・・・
唯一行っていたのが、帯金さんの歌をノートに書くことだった。それから、毎週新曲を披露し続けることが、リハビリを兼ねてのルーティーンとなり、心を支える生きがいにもなった。
帯金さんへの想いを歌にし、それを披露することがリハビリになり生きがいになっていたそうです。
キックボクシングへの挑戦
2023年、原田さんは自分自身の再起のためにキックボクシングに挑戦します。
うつ病で苦しみながらも一生懸命にジムに通い続けるうち、原田さんにとってキックボクシングが大きなファクターになっていきます。
素晴らしい筋肉です。
精神が蝕まれていた中で、ここまでのボディメイクができるのは真に心が強い人間であることの証明だと思います。
試合は負けてしまいましたが、素晴らしい試合でした。
感動しました。
帯金さんも応援に駆けつけていたようです。
試合中に聞こえた女性の掛け声は帯金さんの声だったのでしょうか。
まとめ
｢ザ・ノンフィクション｣で取り上げられたウクレレ高円寺こと原田浩司さん。
ザ・ノンフィクションは感動回やお笑い回がありますが、今回は間違いなく感動回です。
原田さんのこれからの幸せを願って止まないです。
体調には気をつけて、これからも原田さんらしい活動を続けていって欲しいと思いました。
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