2024年10月13日、フジテレビ系「ノンフィクション」において、「東京キッチンカー物語」が放送されます。
今回の主人公は、キッチンカー「タマネギカツレツ」のオーナーである中康法(なかやすのり)さんです。
そんな中さんのキッチンカーが、今年の7月に閉店してしまっていることがわかりました。
一体何があったのでしょうか?
本記事でまとめました。
概要は?
2020年、コロナウイルスの影響によって「巣ごもり需要」という言葉が踊るようになりました。
それにより、キッチンカーブームが到来。
店内ではなく持ち帰りができることで感染予防を考えた人々はキッチンカーを利用することが多くなりました。
そんなキッチンカーブームに乗った若者の一人が中康法さんです。
中さんは、大学を辞め、六本木のキャバクラでボーイとして働いていましたが、雇われの身であることを悩んでいました。
そんな中、キッチンカー開業の広告を目にし一念発起してキッチンカーを開業したのです。
まだ20代の若者が開業することは相当のチャレンジだったかと思われます。
すごいの一言ですね。
中康法のプロフィール
中さんのプロフィールです。
- 名前:中 康法(なか やすのり)
- 年齢:25歳
- 出身:三重県熊野市
- 職業:自営業
- 最終学歴:大学中退(高校卒業)
中さんは、三重県熊野市で誕生しました。
熊野市といえば世界遺産「獅子厳」で有名な市ですよね。
中さんは熊野市をど田舎と表現していましたが、愛着がありそうです。
高校を卒業すると、地元を出て京都に上京。大学に進学しました。
しかし学校生活に馴染めず、3年ほど通いましたが退学してしまいました。
その後、自分で商売をしていきたいと考えるようになり、お金を貯めるために東京に上京。
六本木にあるキャバクラでボーイとして半年ほど働き、100万円を貯めました。
そして150万円を貯めた頃、いよいよ開業することを決意します。
キッチンカー関連事業を展開しているケータバンクという法人のもとで開業準備を行っている様子を配信していました。
そして・・・
地元で仮営業などを行い、満を持して開店しています。
そんな中さんは、お店を開業してからというもの、SNSで情報発信をしていました。
調査していくと、「onion_victory」というアカウント名で店舗のInstagramが確認できます。
しかしながら、現在は非公開となっておりました。
タマネギカツレツは閉店した?理由は?
開業し、順調と思われていたタマネギカツレツ。
しかし、前述したInstagramを確認すると・・・
2024.07.27閉店致しました。お世話になりました取引先の皆様、楽しみにして頂いたお客様ありがとうございました。
ブラウザーをアップデートしてください
およそ2ヶ月前に閉店したことが判明しました。
何があったのでしょうか?
中さんは閉店理由についても明かしており・・・
勝手ながらキッチンカータマネギカツレツは7月27日をもちまして閉店する事にいたしました。
1番の理由は自分が背負うリスクや支払うコストに対してリターンがどう頑張っても割りに合わないからです。
引用:検索結果
自身が背負うリスクや、費用に対する収益が十分ではなかったようです。
もう少し早く地上波で放送があれば・・・。
本当に残念ですね。
高校や大学など学歴は?
現在のところ中さんが通っていた高校や大学については明かされていませんでした。
ただ、熊野市出身であることから、学区的には高校は熊野市にある学校に通っていたと思われます。
また、大学についても前述したように、京都から通っていたことから、京都にある大学か、あるいは京都周辺にある大学に通っていたと思われます。
まとめ
中康法さんのプロフィールや閉店理由についてまとめました。
キッチンカー事業は失敗してしまったようですが、まだまだ若いため、今後は他の事業で成功して欲しいと思いますね。
これからの活躍を祈っております。
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