2024年10月20日、ファッション評論家としても知られたタレントのピーコさんが同年9月3日に79歳で逝去したと報じられました。
一体、死因や病気は何だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
概要は?
ファッション評論家としても知られたタレントのピーコ(本名・杉浦克昭=すぎうら・かつあき)さんが9月3日、敗血症による多臓器不全で死去した。79歳だった。葬儀は近親者で済ませた。
タレントのピーコさん死去、79歳…双子の弟と「おすぎとピーコ」で人気を博す(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュースファッション評論家としても知られたタレントのピーコ(本名・杉浦克昭=すぎうら・かつあき)さんが9月3日、敗血症による多臓器不全で死去した。79歳だった。葬儀は近親者で済ませた。
ピーコさんは、79歳で逝去されたそうです。
ここのところ地上波などで姿を拝見する機会が少なくなっていました。
突然の報道で驚きましたね。
【訃報】ピーコの死因や病気は何?
報道では・・・
死因は「敗血症による多臓器不全」とされていました。
しかし元の病気については言及されていませんでした。
そこで調査していくと・・・
ピーコこと杉浦克昭さん。ファッション評論家、タレント、シャンソン歌手といくつもの「顔」を持ち、メディアで活躍するピーコさんは1989年、眼のがんにかかりました。当時44歳。まさに働き盛りのピーコさんの左目を襲ったのは、30万人にひとりという悪性腫瘍。
左目を取ることになってがんは「不治の病」ではなくなりました。しかし、がんが人生に大きな影響を及ぼす疾患であることに変わりはありません。だから悩んで、落ち込んで、でも立ち直って、気がつけば前進しているのです。家族の温かい言葉にはげまされたピーコさんは、手術までの時...
病気に関しては1989年、ピーコさんが44歳の時に左眼の癌を患っていたそうです。
しかし、数十年前になりますし、今回の敗血症の原因になったわけではなさそうですね。
ピーコも認知症の症状があり、おすぎとは別の施設へ入所していたというのである。
「おすぎとピーコ」の騒動は他人事じゃない…芸能人を脅かす“老後問題”の深刻|日刊ゲンダイDIGITAL表舞台から降りて数年、「おすぎとピーコ」の近況に関係者も驚いている。老老介護が伝えられていたが、おすぎ(78)は...
他の病気としては「認知症」がありました。
近年、ピーコさんは認知症を患っていたそうで、施設に入所していたそうです。
79歳で逝去したことから考えると、認知症で活動性が落ちてしまい、いずれかの慢性的な病気を患ってしまったことで敗血症に陥ってしまったのではないかと思われます。
本当に残念です。
世間の反応
ビックリしました。確かにしばらくお見かけしなかったですが、自分が見て育ってきた方の訃報が続くようになり、昔祖父母が訃報か出るたびに辛そうにしていた気持ちが分かるようになりました。時代の移り変わりを痛感するというか。なかなか辛い。お悔やみ申し上げます。
いまでは禁句かもしれないがオネエの先駆けだったように思います。 素人に対するファッションチェックなど歯に衣着せぬ発言が子供ながら衝撃さと痛快さを感じてました。 系譜がマツコさんなどにも引き継がれてますが、その道を作った芸能界的にも偉大な方だったと思います。 近年は認知症が進んでいたようでメディアで見ることは減ってきていましたが、ご冥福をお祈りします
ここ最近はテレビでも見なかったですね。この人は一番立場が下のADにも凄く優しくするんだそうな。時間が経って彼らが出世しても新人時代に優しくしてもらった恩は忘れない訳ですよ。だからテレビ出演が引きも切らなかったそうです。ご冥福をお祈りします。
引用:全てyahooニュースより
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