2024年11月7日、空手大会に出場した小学生が試合中断直後に相手から後頭部を蹴られて倒れた動画がXで投稿されました。
この動画は大きな波紋を呼び、現在に至っています。
気になるのは、当該試合を開催した主催や運営ですよね。
一体どこの誰だったのでしょうか?
本記事でまとめました。
概要は?
話題になっているのは、11月7日にXに投稿された空手大会の映像です。
動画には、試合が中断して背を向けた子どもに、走り込んだ相手のハイキックが後頭部に入る様子が映っています。
蹴られた子は、そのまま前のめりに吹き飛び、うずくまって動けなくなっています。
投稿を受けて、Xには「これは空手ではない、武道の精神に反する卑劣な行為だ」「救急車をすぐ呼んであげてほしいと思いました」などの反響がありました。
動画の投稿者は取材に対して、これは11月3日の試合で、蹴られたのは小学4年生で、知人の子どもだと説明します。
既にyahooニュースでも取り上げられていました。
問題の動画はこちらですね。
確かに「待て」の合図で後ろを向いている子供に対し、相手の子供が後頭部に向かってハイキックをしていました。
ハイキックを受けた子供は地面にうずくまったまま動けないようでした。
このハイキックに至った行為に関してはいろいろな問題があるようですが、真相がわからないため詳細な記載は控えさせて頂きたいと思います。
気になるのは、倒れた子供がいるにも関わらず審判が様子を確認する素振りを見せず、周囲の大人たちも見守っているだけという部分ですね。
謎が多いです。
【空手試合中断中:後頭部ハイキック】主催(団体)や運営はどこで大会名や関係者は誰?
実は、上記の一連の出来事のあと・・・
なんと、蹴られた側の子供が3年間出場禁止になってしまった?そうです。
これは本当におかしいと思います。
これらのことから、ネット上では当該大会の主催団体や運営はどこなのか気になっている方が多くいるようです。
衝撃的なニュースだけに気になってしまいますね。
調査していくと・・・
SNS上にてあるユーザーが団体名を断定していました。
しかしながら、本当にその団体が主催しているかどうか特定足る情報やソースがないため、当ブログでは掲載を控えさせて頂きたいと思います。
引き続き調査していきたいと思います。
蹴られた子の現在は?
蹴られた子の現在はどうなのでしょうか?
健康状況は大丈夫なのでしょうか?
蹴られた子は現在、首にコルセットを巻いた生活を送っているそうで、投稿者は「無事後遺症が残らず回復することを切に願います」と話しています。
子どもの空手大会で「危険すぎる」反則行為、試合中断中に後頭部へハイキック→倒れ込む小学生…衝撃映像が波紋 法的責任は?(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース空手大会に出場した小学生が、試合中断直後に相手から後頭部を蹴られて倒れる――。そんな衝撃映像がXに投稿されて波紋を呼んでいます。 動画を投稿した男性は、弁護士ドットコムニュースの取材に「このような
頸椎捻挫との情報もありました。
後遺症が残らなければ良いのですが・・・。
世間の反応
映像見たけど、ひどいなぁ。あれだけ距離がある撮影者のカメラにも明確に『待て』の声も入っているし、審判はちゃんと間に割って入るジェスチャーもしてる。てことは、当事者にはもっとはっきり聞こえてるでしょう。うちの子も空手やってて、試合は何度も見てるけど、あんなの初めて見た。蹴られた子が後遺症とか出ずに回復されますように。
格闘技の試合中の負傷ならば、多少の反則絡みでも不問とされるのが通例です。しかしこれは「待て」の後の攻撃。すると試合をしていない休憩時間中の暴行傷害事件と何ら変わらない事案です。
海外の格闘技の選手の映像で、 後頭部に攻撃をもらい過ぎて障害が残ってしまったのを思い出した。 それはラウンド中だから意識も向いていたけれど、それでも後頭部に何度も受けると危険なものなんだと思わされた。
引用:全てyahooニュースより
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