2024年9月30日、石破茂自民党総裁が岩屋毅議員を外務大臣に起用したと報じられました。
岩屋さんが外務大臣とは少し驚きました。
そんな岩屋さんですが、英語力はどの程度のレベルなのでしょうか?
本記事でまとめました。
高学歴でペラペラ?
岩屋さんが外務大臣に起用されたことから、その英語力に注目が集まっています。
確かに外務大臣として活躍するには他国の代表とコミュニケーションを取れないと難しいですよね。
微妙なニュアンスなどは通訳を通してではわからない部分もあるかと思われます。
そのため、通訳を挟まず自身でコミュニケーションを取れたほうが話を進めやすいですよね。
このようなことから、岩屋さんの英語力がどのくらいのレベルなのか調査していきたいと思います。
英語力を図る一つの因子として学歴があるかと思います。
岩屋さんの学歴はどうでしょうか?
小学校や中学校は「別府市立青山小学校・青山中学校」に通っていました。
そして、高校は「ラ・サール高等学校」に進学。
偏差値は「75」です。
ラ・サール高校は日本でも10番以内に入る高校として有名ですよね。
そんなラサール高校の入試の英語試験に関して、もりてつさんが解説している動画がありました。
もりてつさんによると、ラサール高校の英語は単語のレベルなどが高いそうですが、しっかりした知識があれば解ける問題だそうです。
高校を卒業したあとは「早稲田大学政治経済学部政治学科」に進みます。
偏差値は「67.5」です。
引き続き、もりてつさんが英語問題を検証していました。
もりてつさん曰く、難しい問題はちょくちょくありますが、英語ができる人であれば報われるのではないかと明かしています。
このことから、岩屋さんは英語ができる可能性が高そうですね。
岩屋毅の英語力(語学力)はどの位?
ただ、具体的にどのくらいの英語力を持っているのか気になりますね。
調査していくと・・・
動画内3:06~にて、岩屋さんが英語でスピーチをしているシーンを確認することができます。
当該シーンを確認すると・・・どうやら岩屋さんは英語が堪能ではなさそうです。
ただ、英語で話かけられているシーンでは頷いたりと反応していることから、リスニングはある程度できるのではないかと思います。
このことから、学校英語などのテストは得意なのかもしれませんが、実際に英語でコミュニケーションを取ることは得意ではないのかもしれません。
それもそのはず、岩屋さんの経歴を調査していくと・・・
特に海外留学をしたことがあるような記載はありませんでした。
つまり、生の英語でネイティブな方々と実際にコミュニケーションを取った経験はあまりないのではないかと思われます。
まとめ
結論ですが、岩屋さんの英語力はペラペラとはいかなそうです。
学歴は高く、ラ・サール高校や早稲田大学を卒業しておるため学習英語は得意なのかもしれません。
ネイティブの方々と英語でコミュニケーションをとることは大変なのかもしれませんね。
ただ、外務大臣とはいえ英語が苦手でも通訳がつけば職務はこなせるわけですから、岩屋さんがもし英語が得意でないのであれば、通訳の方と連携を取りつつ政策を進めていって欲しいと思いますね。
今後の日本の舵をしっかり取ってほしいと思います。
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